フランス初の猫カフェLe Café des Chatsは、2013年9月21日にマレ地区の16 rue Michel-le-Comteでオープンし、初日は昼までに満席になりました。現在もバスティーユに近いrue Sedaineに移って営業を続けています。当サイトのディレクトリには現在、レユニオンを含めてフランスの猫カフェが81軒掲載されていますが、パリにあるのは6軒だけです。多くはダンケルクからフォワまでの中規模の町にあり、2024年以降に開店した店も多くあります。保護団体の一時預かり先を兼ねていることも多いので、出会う猫が家族を探していることもあります。その一方で、いくつかの大都市では猫カフェがなくなりました。2026年11月の時点で、リール、マルセイユ、モンペリエ、ナントには営業中の猫カフェがありませんでした。
以下の店はすべて、2026年11月初めに、各店の公式サイトとSNS、Googleのプロフィールと最新のレビュー、フランスの企業登記、地元の報道で確認しました。いちばん変わりやすいのは営業時間なので、出かける前に店のページを確認してください。
フランスの猫カフェのしくみ
注文すれば入場料はたいていかかりません。 フランスの猫カフェの多くは、ドリンクかケーキを注文すれば、猫と過ごす時間はそれに含まれています。子どもも含めて1人1品の注文を求める店も多くあります。何も注文しない客から料金を取る店もあり、ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌのDéli’Catは3ユーロ、ブザンソンのCafé des Félinsは4ユーロ、リヨンのLe GentleCatは平日5ユーロ、週末8ユーロです。猫や滞在時間に料金をかける店もあります。
- パリのLe Café des Chatsは、週末、祝日、学校の休暇期間に1人5ユーロの「Pass Ronron」がかかります。
- パリのChat Mallows Caféは入場料が10ユーロで、週末と休暇期間は1時間10ユーロです。
- パリのCafé Miaouは、12〜19.50ユーロの1時間のセットを販売しています。
- ボルドーのNekomataはドリンク付きの時間制で、1時間10ユーロ、90分13ユーロ、2時間16ユーロです。
- トゥーロンのPapa Chat Caféは注文に加えて大人1人1時間2ユーロ、子ども1ユーロがかかり、ミュルーズのOh My Cat! Coffeeは2ユーロの協力金がかかります。
- レユニオンのRyokaï Caféは、ドリンク付きの1時間の利用を10ユーロから販売しています。
譲渡センターを兼ねる店も多くあります。 保護団体や保護施設の猫を預かっていて、譲渡はその団体が行います。たいていは質問票、1回以上の面会、契約という流れで、譲渡費用がかかります。
- アンジェのCats and CookiesはSPA d’Angersの猫を預かっていて、譲渡費用はSPAの定める110ユーロです。
- ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌのDéli’Catは、2026年は10月末までに41匹の猫を譲渡しました。費用は1匹250ユーロ(シニア猫は100ユーロ)です。
- アグノーのLe Cat-Quartは、開店から1年あまりの2026年11月までに46匹を譲渡し、ル・マンのMia Houseは2019年以来250匹以上を譲渡しています。
- それ以外の店の猫は看板猫で、ずっと店で暮らします。パリのCafé Miaou、モンリュソンのLe Royaume des Chats、Le GentleCatの猫はおもに純血種で、Chat MallowsとボルドーのLe Comptoir des Chatsは一部の猫をブリーダーから購入しました。
子ども連れなら年齢制限を確認しましょう。 店によってかなり違います。
- Le GentleCat、アヌマスのFéline Idée、Café des Félinsは、12歳未満は入れません。
- Déli’Cat、Le Comptoir des Chats、エクス=アン=プロヴァンスのMeow Cats Café、ニースのLa Ronronnerieは、10歳未満は入れません。
- Oh My Cat! Coffeeは8歳から、Café MiaouとLe Chat-Rivariは7歳から、Chat Mallows、Papa Chat Café、Ryokaïは6歳から入れます。
- パリのLe Café des Chats、Nekomata、クラポンヌのT’ChaThé、ヴァランスのLe Chat L’Heureux、キッズメニューのあるLe Chatelierは、家族連れを歓迎しています。
できれば予約を。 Chat Mallowsは予約必須で、Nekomata、ストラスブールのWiccat、バイヨンヌのCafé Moustacheは予約を強くすすめています。週末には、小さな店は満席で客を断ることがよくあります。一方、Le Comptoir des Chats、La Ronronnerie、Déli’Cat、ラ・ロッシュ=シュル=ヨンのLe Chaletは予約を受け付けていません。
店内ルールはどこもほぼ同じです。 猫が逃げ出さないよう、たいていベルを鳴らしてから二重扉の前室を通って入り、手を消毒します。猫を起こしたり、抱き上げたり、餌を与えたりせず、フラッシュも使いません。Café Miaouやシャロン=アン=シャンパーニュのLe Bar à Papattesのようにシューズカバーを付ける店や、NekomataやブリーヴのLe cat saladのように靴を脱ぐ店もあります。
猫カフェは検査を受ける事業です。 食品衛生と動物福祉を担当する県の機関DDPPの管轄下にあり、Le Café des Chatsは検査を受けていることを明記していて、Féline IdéeはDDPPの要請で12歳未満の入店を断っています。Le Chat-RivariやCats and Cookiesなど、いくつかの店のスタッフは、ペット動物の飼育に関するフランスの資格ACACEDを持っています。
最近のレビューを読みましょう。 2026年には、いくつかの店でにおい、混雑した部屋、そっけない応対への苦情が出ていて、パリのCafé Miaouには2026年10月下旬、猫の福祉についての否定的なレビューが続き、絶賛するレビューも混じっていました。当サイトではこうした店もすべて掲載したうえで苦情にも触れているので、ご自身で判断してください。
Mon Chat Pitreはカフェではありません。 ジャーナリストのSolène ChavanneとJean-Philippe Douxが2021年6月にエクス=アン=プロヴァンスで始めた「ronron-librairies」(ゴロゴロ書店)のネットワークで、保護猫が暮らす一般書店を開いています。猫は譲渡対象ではありません。エクスに続いて、2025年4月にコルマール、2026年4月にトゥールーズ、2026年5月にボルドー、2026年6月にアルビ、そしてヴェルサイユに店ができました。エクスの店と違い、トゥールーズの店にはカフェカウンターもあります。
フランスの主要都市の猫カフェ早見表
都市 | 猫カフェ | 近くの町 |
|---|---|---|
パリ | 6 | ヴェルサイユ、ラ・フェルテ=アレ |
リヨン | 1 | クラポンヌ、ヴィエンヌ、ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ |
マルセイユ | なし | エクス=アン=プロヴァンス、ランソン=プロヴァンス |
トゥールーズ | 2 | ミュレ、アルビ |
ニース | 1 | ムアン=サルトゥー |
ナント | なし | アンジェ、ラ・ロッシュ=シュル=ヨン |
モンペリエ | なし | ベジエ、アレス |
ストラスブール | 2 | アグノー |
ボルドー | 4 | ル・ブスカ、ブリュージュ、メリニャック |
リール | なし | トゥルコワン、コルトレイク(ベルギー) |
レンヌ | 1 | セネ、ロリアン |
トゥーロン | 1 | イエール |
グルノーブル | 2 | シャンベリ |
ディジョン | なし | ブザンソン |
アンジェ | 1 | ル・マン |
ランス | なし | シャロン=アン=シャンパーニュ |
サン=テティエンヌ | 1 | クラポンヌ |
ル・アーヴル | 1 | ルーアン |
ルーアン | 2 | アンカルヴィル、ヴェルノン |
クレルモン=フェラン | なし | モンリュソン |
トゥール | なし | オルレアン |
メス | 1 | ティオンヴィル |
ナンシー | なし | メス、ルミルモン |
パリ
パリには猫カフェが6軒あり、どれも個性がまったく違います。レストランが1軒、純血種の猫がいるティーサロンが2軒、猫を譲渡してもらえるヴィーガンカフェ、猫ホテルに併設されたバー、そしてコワーキングスペースです。
カフェ | 最寄り駅 | 料金 | 子ども | 猫 |
|---|---|---|---|---|
Le Café des Chats | Bréguet-Sabin(11区) | 注文のみ、週末は5ユーロ | 全年齢 | 看板猫 |
Chat Mallows Café | Volontaires(15区) | 入場10ユーロ、週末は1時間10ユーロ | 6歳から | 看板猫、一部は純血種 |
Café Miaou | Arts et Métiers(3区) | 1時間のセット、12〜19.50ユーロ | 7歳から | 看板猫、純血種 |
Le Chat-Rivari Café | Corvisart(13区) | 注文のみ | 7歳から | 譲渡 |
Le Chatelier | RER Luxembourg(5区) | 10ユーロか13ユーロのセット注文 | キッズメニューあり | 看板猫 |
Koneko Work | Ledru-Rollin(12区) | コワーキング、最初の1時間6ユーロ | 仕事場 | 譲渡 |
画像提供:lecafedeschats.fr
メトロBréguet-Sabin駅とBastille駅のあいだ、9 rue SedaineにあるLe Café des Chatsは、ランチとディナーの時間に営業する本格的なレストランで、4人の料理人がすべてを店内で作っています。14匹の猫は動物保護団体から来て店で暮らしていて、譲渡対象ではありません。平日は入場料がかかりませんが、週末、祝日、学校の休暇期間には1人5ユーロの「Pass Ronron」がかかります。2歳未満、学生、求職者はかかりません。コーヒーは3.70ユーロ、ホットチョコレートは7ユーロ、メインは16〜20ユーロです。全年齢が入れますが、12歳未満は親と一緒に席にいる決まりです。予約ができ、満席になると客を断るので、週末は予約したほうが安心です。火曜〜日曜の12時〜21時の営業で、土曜は22時までです。
メトロVolontaires駅に近い15区の30 rue des VolontairesにあるChat Mallows Caféは、アジア風のインテリアのティーサロンで、テーブルからマグカップまで店内のものはすべて購入できます。ベンガル、ブリティッシュショートヘアとブリティッシュロングヘア、デボンレックス、ラグドールなど約14匹の猫が暮らしていて、ブリーダーから購入した猫も、引き取った猫もいます。入場料は10ユーロで、週末、祝日、休暇期間は1時間10ユーロ、2時間を超えると追加料金はかかりません。ドリンクは別料金で、エスプレッソは3.90ユーロ、ホットチョコレートは5.90ユーロ、自家製ケーキは6.90〜7.90ユーロです。オンラインでの予約が必須で、6歳未満は入れず、6〜12歳の子どもからは目を離さないよう求められています。水曜〜日曜の12時〜20時の営業です。2026年10月には、猫に元気がないという声や、子どもが放っておかれていたという苦情がありました。
メトロArts et Métiers駅とRéaumur-Sébastopol駅に近い3区の355 rue Saint-MartinにあるCafé Miaouは、1時間のセット制です。ドリンク付き12ユーロ、デザート付き16.50ユーロ、両方付き19.50ユーロで、同じテーブルの全員が同じセットを選びます。かき氷やスフレパンケーキなど、アジア風のデザートを出しています。シューズカバーを付け、番号付きのリストバンドを受け取り、帰りに支払います。約19匹の猫は店が繁殖させた純血種で、足の短いマンチカンやミヌエットもいて、譲渡対象ではありません。7歳未満は入れず、7〜14歳は大人の同伴が必要です。予約なしで毎日12時〜20時に入れます。2026年10月下旬から11月初めにかけて、これほど多くの猫には部屋が狭すぎる、足の短い猫を繁殖させるべきではないとする星1つのレビューが相次ぎました。店はこれに反論していて、同じ時期に星5つのレビューも多く寄せられました。
メトロCorvisart駅から1分、13区の40 boulevard Auguste-BlanquiにあるLe Chat-Rivari Caféは、Ululeでのクラウドファンディングを経て2025年8月末にオープンしました。猫を譲渡してもらえるパリ初の猫カフェで、メニューは完全に植物性です。保護施設BooGlawの猫を約8匹預かっていて、譲渡は施設のフォームから申し込みます。入場料はなく、軽食は6.50〜11ユーロで、アルコールはありません。子どもは7歳から大人と一緒に入れます。混雑時は時間枠制になります。水曜〜日曜の12時〜19時の営業です。
RERのLuxembourg駅に近い5区の218 rue Saint-JacquesにあるLe Chatelierは猫バーで、上の階には完全に分けられた猫ホテルがあります。バーには6匹の看板猫が暮らしていて、提携する保護施設の猫の譲渡を手伝うこともあります。客は全員まずセットを注文します。ドリンクかおやつで10ユーロ、両方で13ユーロ、学生は7ユーロ、7歳未満は6ユーロです。月曜〜木曜は時間無制限で、金曜、土曜と混雑時は1回の注文につき1時間までです。予約は電話で、とくに金曜と土曜は予約しましょう。ボードゲーム、本、マンガがあります。月曜〜木曜は12時〜18時、金曜と土曜は19時までの営業で、日曜は定休日です。
アリーグル市場とメトロLedru-Rollin駅のそば、12区の34 rue d’AligreにあるKoneko Workは、団体EMÂの猫がいるコワーキングスペースで、猫はすべて譲渡対象です。料金は最初の1時間が6ユーロ、その後は10分ごとに1ユーロで、午前中14ユーロ、半日20ユーロ、1日32ユーロのプランもあり、ドリンクと軽食が含まれます。会話は小声で、防音の電話ブースが2つあります。車いすで不自由なく利用できます。オンラインでの予約がおすすめです。平日は9時〜19時、土曜は13時30分〜18時の営業です。
Le Café des ChatsとKoneko Workは歩いて15分ほどの距離です。rue SedaineとCafé Miaouのあいだにあるマレ地区の宿は、Booking.comで探せます。
パリ近郊
エソンヌ県のラ・フェルテ=アレ、RER D線の終点にあるRonrons et Latteは、カフェと地元の作り手の商品を扱うショップです。ミニチュアのスノーベンガルのLucioleを含む3匹の猫が暮らしていて、ほかに2匹が団体Nos Chats Sans Toitを通じて譲渡を待っています。テーブルが埋まるので、ショートメッセージで予約しましょう。火曜は14時〜19時、水曜〜土曜は12時〜18時の営業です。2026年10月には、猫トイレのにおいへの苦情がありました。
2026年に開店したMon Chat Pitre Versaillesは、ヴェルサイユにあるネットワークの猫書店です。猫には隠れられる専用のスペースがあります。火曜〜土曜の営業です。
リヨンとその周辺
リヨンの猫カフェは1軒だけになりました。市内初の猫カフェだったクロワ=ルスのLe Chamouraiは2014年9月にオープンして2017年に閉店し、ヴィーガンの譲渡カフェAu Bonheur des Chatsは381匹の猫を譲渡したのち2024年6月に閉店しました。その穴を埋めるように、市内から1時間以内の場所に新しい店が3軒あります。
AmpèreとPerracheのあいだ、2区の51 rue Auguste-ComteにあるLe GentleCatは、2015年にオープンしました。2020年のロックダウンをクラウドファンディングで乗り切り、2022年には屋根裏にコワーキングルームのある210m²の店舗に移転し、2025年にはplace Gailletonに高級猫ホテルを開きました。ペルシャ、シャルトリュー、ベンガル、セルカークレックスなど、おもに純血種の9匹の猫と、ウサギのEdgarが暮らしていて、譲渡対象ではありません。紅茶は約80種類あり、チーズケーキは10年来の看板メニューです。ランチは水曜〜土曜に出していて、日曜のブランチは予約すると25.90ユーロ、予約なしだと27.90ユーロです。何も注文しない客は平日5ユーロ、週末8ユーロを払い、12歳未満は入れません。火曜は14時〜19時、水曜〜土曜は10時30分〜19時、日曜は10時〜18時の営業です。2026年10月には、強いアンモニア臭への苦情がありました。
画像提供:tchathe.cat
リヨンの西、クラポンヌのT’ChaThéは、2025年6月10日にオープンしました。団体Sans croquettes fixesの一時預かり先で、5匹の猫が家族を待っていて、看板猫のPoupoufとMouphasaの2匹はずっと店にいます。猫にはガラス張りの避難スペース「Cat Club」があります。本やマンガのある静かなコーナーと、仕切って使える作業部屋があり、オーガニックのGeorge Cannonの紅茶を出しています。落ち着いていられれば何歳の子どもでも歓迎で、これはリヨン周辺では珍しいことです。火曜〜土曜の午後と、水曜と金曜は午前中も営業しています。
ヴィエンヌの4 rue de la Table-RondeにあるLe Chat’Puccinoは、サン=タンドレ=ル=バ修道院の回廊のそばにあり、リヨンからTERの列車で20〜30分です。2026年4月2日にオープンしました。6匹の看板猫が暮らしていて、一時預かりの猫がここで譲渡を待っています。ドリンクは方針としてすべてノンアルコールか低アルコールで、コーヒーは地元の焙煎所のもので、エスプレッソは2.10ユーロです。塩味のワッフルプレート(14.90〜15.90ユーロ)とシェア用の盛り合わせもあります。予約は電話で。水曜〜日曜の10時〜18時の営業で、金曜と土曜は19時までです。
リヨンからTERで30分のヴィルフランシュ=シュル=ソーヌにあるDéli’Catは、2024年12月にオープンしました。ヴェニシューの団体Nos Chouchousの猫を預かっていて、2026年は10月末までに41匹が1匹250ユーロで譲渡されました。全員の注文が必要で、注文しない人は3ユーロを払います。エスプレッソは1.80ユーロ、ランチセットは16ユーロか18ユーロです。紅茶はLe GentleCatから仕入れています。10歳未満は入れず、グループは6人まで、予約は受け付けていません。火曜〜土曜の11時30分〜18時30分の営業です。
泊まるなら泊まるなら
リヨン旧市街
ホテルやアパートメントなどを近い順に表示します。
グルノーブル、シャンベリ、アヌマス
2016年から営業しているグルノーブルのNeko Caféは、2026年夏に経営者が替わり、2026年9月12日に新しい6匹の猫とともに再開しました。2026年11月初めの時点ではまだ旧名のままでしたが、新しい名前が発表されていました。経営が替わってから、メニューが減ったことや、グループ全員の注文が必要になったことを残念がる客もいます。火曜〜土曜の午後に営業していて、水曜と土曜は11時から開いています。
place ClaveysonのKattkrogenは、2025年9月にオープンしました。石の壁と古い本のページを貼った壁のこの「猫の酒場」には、3匹の看板猫がいます。自家製のクレープやワッフルを出していて、ハラールやベジタリアンの選択肢もあり、映画の夜も開いています。火曜〜土曜は11時〜18時、日曜は13時〜18時の営業です。
シャンベリのLa Main à la Patteは、2024年7月にオープンしました。猫は団体L’Arche de Sienaから来ていて、すべて譲渡対象なので、数は変わります。上の階には静かな部屋があり、ミケランジェロの『アダムの創造』を猫でパロディにした壁画があり、2026年春からはテラスもあります。エスプレッソは2ユーロ、コーヒーカクテルは9ユーロです。できれば予約を。火曜〜日曜の午後に営業していて、土曜は10時から開いています。
ジュネーヴに近いアヌマスのFéline Idéeは、2021年にオープンしたレストラン兼猫カフェです。アルテのRefuge de l’Espoirから来た約12匹の猫がいて、4匹の看板猫を除いてすべて譲渡対象です。全員に注文をお願いしていて、メニューは自家製で季節ごとに変わり、ランチとディナーは予約したほうが安心です。12歳未満は入れません。火曜〜土曜の11時〜22時の営業です。
アヌシーには猫カフェはありません。
サン=テティエンヌ、ヴァランス、オーヴェルニュ
サン=テティエンヌの7 rue de la RépubliqueにあるLa Patte de Veloursは、2020年の年明けごろから営業していて、今もロワール県で唯一の猫カフェです。約10匹の猫が暮らしていて、一部は譲渡対象です。子どもも含めて全員の注文が必要です。エスプレッソは2.30ユーロ、「Le Chaton」セット(塩味の料理とドリンク)は10.90ユーロです。予約は電話で。月曜と水曜〜土曜の11時30分〜18時30分の営業です。2026年の夏から秋にかけて、ぶっきらぼうな応対や、猫の数に対して狭すぎる部屋のにおいへの苦情が複数ありました。
ヴァランスの2 rue d’ArménieにあるLe Chat L’Heureuxは、ドローム県初の猫カフェとして2026年8月19日にオープンしました。猫はÉcole du chat de Valenceから来ていて、すべて譲渡対象です。ランチは自家製で、土曜のブランチは予約が必要です。子どもも歓迎です。火曜〜土曜の9時30分〜18時の営業です。
モンリュソンのplace Édouard-et-Georges-PiquandにあるLe Royaume des Chatsは、1970年代風のインテリアで2025年2月にオープンしました。4匹の純血種の猫は店の猫で、多指症のメインクーンのLéon、同じくメインクーンのMarcel、スフィンクスのAchille、ベンガルのBasileです。エスプレッソは1.50ユーロ、ホットチョコレートは4ユーロです。火曜〜土曜の10時〜19時の営業です。
ル・ピュイ=アン=ヴレに近いエスパリー=サン=マルセルのL’Atelier des Chatsは、何よりもまずアニマルセラピーのセンターで、ティーサロンは月に数日しか開かず、どの日に開くかは電話で確かめる必要があります。クレルモン=フェランには猫カフェはありません。
ボルドーとジロンド県
ボルドーには中心部に4軒(うち1軒は書店)、近郊に3軒の店があります。いちばん人気はLe Comptoir des ChatsとNekomataです。
グロス・クロッシュ(大鐘楼)の近くにあるLe Comptoir des Chatsは、2016年にボルドー初の猫カフェとしてオープンしました。入場料はありませんが、全員が少なくとも1品注文します。エスプレッソは3ユーロ、3種類のチョコレートを何時間も煮込んだ自家製ホットチョコレートは7.50ユーロです。メインクーン、シャルトリュー、スコティッシュフォールドなど8匹の猫は、保護施設から来た猫とブリーダーから来た猫がいて、譲渡対象ではありません。予約は受け付けておらず、子どもは10歳から入れます。水曜〜土曜の14時〜18時30分の営業です。
画像提供:nekomata.cafe
トゥルニー広場とガンベッタ広場のあいだ、トラムD線のFondaudège-Muséum停留所に近いrue Lafaurie-de-MonbadonのNekomataは、ドリンク付きの時間制で、1時間10ユーロ、90分13ユーロ、2時間16ユーロです。9匹の猫はすべて保護施設(Maison SPA de Fondaudège、Potron-Minet、Aid’animaux 33)から来ました。靴をスリッパに履き替え、メニューは日本風で、タピオカミルクティー、日本茶、ほうじ茶ラテ、ラムネがあります。猫はいつでもソファを置いた中庭に出られます。予約を強くおすすめします。子どもは何歳でも大人と一緒に入れます。月曜、木曜、金曜は12時〜19時、週末は11時〜19時の営業です。
ローマ時代の円形闘技場の遺跡に近いrue du Palais-GallienのLes Chats Touilleursは、昼はレストラン、その後はティーサロンになり、土曜はブランチを出しています。オーナー自身の猫5匹以上が、テーブルのそばのハンモックで眠っています。2026年9月から11月にかけて、衛生面への苦情が複数ありました。
rue FondaudègeのMon Chat Pitre Bordeauxは、2026年5月にオープンしました。ドリンクを出さない一般書店で、保護団体から来た猫がずっと暮らしています。月曜〜土曜の10時〜19時の営業です。
近郊では、バリエール・デュ・メドックとトラムD線に近いル・ブスカのChat Roule?が、引き取られた約6匹の猫がいるクレープ店で、毎日、猫の「goûter」(おやつの時間)を見られます。ブリュージュのLa P’tite Griffe Caféは入口に前室のある譲渡カフェで、金曜の夜の音楽、ゲームナイト、ワークショップがあります。メリニャックのL’Escale des Chatsは、母猫のLilouと4匹の子猫とともに2026年夏の終わりにオープンし、水曜と金曜にゲームナイトを開いています。駐車場は無料です。
泊まるなら泊まるなら
ボルドー中心部
ホテルやアパートメントなどを近い順に表示します。
リムーザンからバスク地方まで
リモージュのrue JauvionにあるOnce Upon a Catは2021年から営業していて、ハリー・ポッターの登場人物にちなんで名付けられた約4匹の猫がいます。予約も時間制限もなく、好きな席に座れます。獣医の費用をまかなうため、料金はほかの店より少し高めです。
ブリーヴ=ラ=ガイヤルドの26 bis rue GambettaにあるÔ P’tits Chats Gaillardsは2023年から営業していて、メインクーンからラグドールまで5匹の看板猫がいて、譲渡対象ではありません。ランチセットとテーマ付きのブランチを出していて、キッズコーナーとコワーキングコーナーがあります。木曜以外は毎日営業しています。
200メートル先のrue du Docteur-MassenatにあるLe cat saladは、2025年の終わりにオープンしました。メインクーンを含む若い猫5匹が暮らしています。サラダは具を自分で選ぶスタイル(14ユーロ)で、ホットサンドやクレープもあります。入口で靴を脱ぎます。子どもも歓迎です。
ベルジュラックのrue Prosper-FaugèreにあるAu Chaféは、2026年秋にオープンしました。ケーキは3ユーロで、猫と一緒のヨガ(45分30ユーロ)も開いています。すぐに満席になるので、テーブルを予約しましょう。水曜〜日曜の11時〜18時30分の営業です。
アジャンのrue MolinierにあるPawPaoは2025年から営業していて、4匹の看板猫、子猫の部屋、保護団体から来た譲渡対象の猫がいて、その数は変わります。犬も1匹暮らしています。全員にドリンクの注文をお願いしていて、料金は手頃です。火曜〜土曜の10時〜18時30分の営業です。
オルテーズのRonron et Gourmandisesは2018年から営業していて、団体Patounes de chatsとAnimal’Âmeの猫がいて、すべて譲渡対象です。日替わりのランチプレートは12.50ユーロ、コーヒーは1.30ユーロです。地元の作り手の作品も展示しています。火曜〜土曜の9時〜18時の営業です。
バイヨンヌのrue du 49e-RIにあるCafé Moustacheは、2026年にオープンしました。猫は一時預かりの譲渡対象の猫です。チーズケーキやラテは5ユーロです。予約を強くおすすめします。
トゥールーズとオクシタニー
画像提供:chapristea.com
メトロEsquirol駅とCapitole駅に近いChapristeaは、KissKissBankBankで資金を集め、2016年5月にトゥールーズ初の猫カフェとしてオープンしました。れんが造りのアーチ天井の地下室にあります。約9匹の猫が暮らしていて、多くはLe Chat Libre de Toulouseから引き取った猫で、この団体の猫も数匹ここで家族を待っています。全員の注文が必要です。12時〜14時の軽いランチはオンラインで予約でき、それ以外の時間は予約なしで入れます。毎日12時〜19時の営業で、7月と8月の日曜は休みです。2026年10月には、猫が3〜5匹しか見えずほとんど寝ていたことや、サービスの遅さを残念がる声がありました。
メトロEsquirol駅に近い24 rue de la BourseのMon Chat Pitre Toulouseは、2026年4月にオープンしました。エクスの店と違ってケーキや塩味の料理を出していて、猫はアーチ天井の地下室に専用のスペースを持っています。火曜〜土曜の10時30分〜19時の営業です。
ミュレのペットショップAnimaland Ô Toulouseの中にある猫カフェLe Cha’ppuccinoは、2026年11月初めには閉まっているようだったので、行く前に確認してください。
アルビのBastet Caféは、Parc Rochegudeに近いrue de Genèveにある目立たないれんが造りの家で、ベルを鳴らして入ります。8匹の猫が暮らしていて、毎朝地元産とオーガニックの食材で作るランチセットは13〜19ユーロです。ランチは電話で予約し、午後は予約なしで時間制限なく過ごせます。2026年6月にオープンしたMon Chat Pitre Albiには約5,000タイトルの本と、SidonieとRoméoを含む5匹の猫がいて、子ども向けのワークショップも開いています。
カステルノーダリのMIAWは、団体Les Chats Paix Belleとともに2026年6月10日にオープンし、2026年11月までに11匹の猫が家族を見つけました。ラテは5ユーロで、地元のビールやワインもあります。週末は予約を。
フォワのNeko Castelは、2025年10月に元ゲームショップの店舗でオープンしました。猫はSCPA de Carcassonneなどの保護施設から来ていて、ほぼすべてが譲渡対象で、2026年3月までに約10匹が譲渡されました。タピオカミルクティーと日本のカレーを出しています。2026年には、アリエージュ県の商業賞で起業賞を受賞しました。
ベジエのMiaou Coffeeには5匹の猫がいて、来店者全員の注文が必要です。火曜〜土曜の午後に営業しています。アレスのLe Tchatonsは団体が運営する約200m²のバーで、図書コーナーとゲームがあります。約10匹の猫が暮らしていて、ロックダウン以降は譲渡をやめました。スタッフが猫に愛着を持ちすぎたためです。火曜〜土曜の13時〜19時の営業です。2026年には、尿のにおいへの苦情が複数ありました。
モンペリエには猫カフェがなくなりました。 2019年にオープンした市内初のLe Chat Gourmandは、2026年6月に一時休業し、2026年9月に再開しないと発表しました。2019年2月にrue de la CarbonnerieでオープンしたLa Maison des Chatsは、2026年夏にブランチカフェLUNÉAになり、猫は1匹だけになりました。譲渡対象の猫がいるファンタジーがテーマのカフェL’Auberge du Chatが2 rue Delpechで予告されていましたが、2026年11月の時点ではまだ開店していませんでした。最寄りはベジエとアレスです。
プロヴァンス、コート・ダジュール、コルシカ島
エクス=アン=プロヴァンスのMeow Cats Caféは、2019年2月1日にエクス初の猫カフェとしてオープンしました。6匹の猫は保護団体から来ました。10歳未満は入れません。土曜は弁当風のブランチを出しています。6人までのグループはInstagramのメッセージで予約でき、14時からは予約なしのみなので、入口で待つこともあります。火曜〜土曜の11時〜17時30分の営業です。
エクス旧市街の13 rue de MontignyにあるMon Chat Pitreは、2021年6月に開いたネットワーク最初の書店です。猫は本棚の上の通路や吊り橋を歩き回っていて、いちばん有名なMarcelはマルセイユのゴミ箱で見つかった猫です。飲食物は出していません。
ランソン=プロヴァンスのRN 113沿いにあるLe Charistoは、猫カフェを併設した猫のペットホテルで、猫は屋内と屋外を自由に行き来します。土曜のブランチ、ボードゲーム、テーマ付きの午後のイベントがあります。2026年10月には、店が猫の品種を強調し、ブリーダーとのイベントを開いていることに異議を唱える声がありました。
トゥーロンのPapa Chat Caféは、市内初の猫カフェとして2026年にオープンしました。8匹の猫は路上から保護された猫で、店は譲渡に出さないことにしました。猫部屋の利用料は、注文とは別に大人1人1時間2ユーロ、子ども1ユーロで、6歳未満は入れません。とくに水曜と土曜は、オンラインで枠を予約しましょう。水曜〜土曜の11時〜18時の営業です。
イエールのL’instant chatは、中心部から離れた一軒家にあります。地域のいくつかの団体の猫を預かっていて、猫はすべて譲渡対象です。サラダは9ユーロからで、オーガニックの紅茶が15種類あります。火曜〜土曜の11時〜18時の営業です。2026年10月には、強い尿のにおいへの苦情が2件ありました。
画像提供:la-ronronnerie-nice.fr
トラム2号線のDurandy停留所に近いLa Ronronnerieは、ニースで唯一の猫カフェです。2015年ごろにクラウドファンディングでオープンし、その後オーナーが替わりました。5匹の猫が暮らしていて、最年長のJunko、メインクーンのZéphyr、路上から保護され心臓病があるため静かな環境が必要なChiyo、Willow、Artémisです。予約は受け付けておらず、10歳未満は入れません。エスプレッソは2ユーロ、ベーグルは9ユーロで、10ユーロの学生メニューもあります。水曜〜土曜の11時30分〜19時の営業です。2026年10月と11月には、スタッフが厳しすぎることや、1時間以上の待ち時間への苦情が多く寄せられました。
カンヌに近いムアン=サルトゥーのMouan’s Chatouxは、5匹の猫に囲まれた店内やテラスで、ランチと午後のおやつを一日中出しています。子どもも歓迎です。水曜〜土曜の11時〜18時の営業です。
アジャクシオのMiss Tea Griffはコルシカ島で唯一の猫カフェで、ネイルもしてもらえます。猫は団体Les Chats de l’Îleから来ていて、譲渡対象です。ワッフルや自家製ケーキを出しています。火曜〜土曜の12時からの営業で、金曜と土曜は22時までです。
マルセイユには猫カフェがありません。 2018年7月にboulevard VaubanでオープンしたLe Coin des Chat’Misが、2021年3月に閉店してからずっとです。最寄りはエクス=アン=プロヴァンスとランソン=プロヴァンスです。
ストラスブールとアルザス
クルトゥナウ地区のrue de LausanneにあるChatperlipopette Caféは、2016年ごろから営業している、ストラスブールでいちばん長く続く猫カフェです。約10匹の猫と小型犬2匹が暮らしていて、ボランティアが接客しています。2024年11月にはコストの上昇で閉店するかもしれないと告知しましたが、月5ユーロからの猫のスポンサー制度で救われました。2026年10月には、掲示された営業時間なのに閉まっていたという声や、においへの苦情が複数ありました。
rue Adolphe-SeybothのWiccatは、トイレまで魔女とおとぎ話のインテリアで、2025年7月にオープンしました。5匹の猫が暮らしていて、ChouchouとTiniは店の猫、ほかは譲渡対象です。予約はオンラインのフォームから、注文はカウンターで。エスプレッソは2ユーロ、午後のセットは8ユーロ、平日のランチセットは15〜18ユーロです。2026年9月には、部屋がほこりっぽく空気がこもっているという声がありました。
30km北のアグノーにあるLe Cat-Quartは、2025年6月23日にオープンし、毎日ブランチを出しています(セットで26ユーロ)。École du chat libre des Vosges du Nord、SPA de Haguenau、Les Bitcherkatzの猫を預かっていて、2026年11月までに46匹が譲渡されました。落ち着いた店で、じっと座っていられない子どもには向きません。木曜〜月曜の10時〜17時の営業です。
place Sainte-CatherineのMon Chat Pitre Colmarは、2025年4月にネットワーク2番目の書店としてオープンしました。イラストレーターのBenjamin Lacombeが後援者です。
画像提供:ohmycatcoffee.com
ミュルーズのOh My Cat! Coffeeは、2025年3月にオー=ラン県初の猫カフェとしてオープンしました。クリーム色のペルシャのBarneyを含む5匹の猫は店の猫です。2ユーロの協力金をお願いしていますが、ランチタイムと、平日の学生は免除で、滞在は2時間までです。子どもは8歳から入れます。火曜〜土曜の営業です。
泊まるなら泊まるなら
プティット・フランス
ホテルやアパートメントなどを近い順に表示します。
ロレーヌ、シャンパーニュ、ヴォージュ
メスのChalon de Théは2018年にオープンし、その後ルクセンブルク、ドバイ、ティオンヴィルにも店を広げました。スフィンクス数匹を含む約10匹の猫が小さな部屋で暮らしていて、来店者は全員、最低注文額以上の注文が必要です。2026年10月には、においや猫が多すぎることへの苦情がありました。
rue des Deux-PlacesのChalon de Thé Thionvilleは、エジプトの神殿とジャングルをテーマにした内装で、約15匹の純血種の猫がいます。毎日営業していて日曜はブランチがあり、創業者は猫を連れて学校や介護施設でのアニマルセラピーの訪問もしています。
シャロン=アン=シャンパーニュのLe Bar à Papattesは、2022年10月末にオープンしました。猫は譲渡対象で、テーブルに置かれたノートで紹介されています。入口でシューズカバーを付けます。何も注文しない客は入場料を払い、土曜は倍額です。
rue Général-SaussierのTroyes Petits Chatsは、2021年6月にオープンしました。団体の猫を預かっていて、ノートで紹介されている猫はすべて譲渡対象です。ブランチは20ユーロで、食器は猫の形です。
ヴォージュ県ルミルモンのPattes et Pagesは2026年2月にオープンし、団体とそのボランティアが運営しています。古本、手頃な値段の自家製ケーキ、譲渡対象の猫がいます。
ナンシー、ランス、ディジョンには猫カフェはありません。
フランシュ=コンテとロワール渓谷
ブザンソンのCafé des Félinsには、Gavroche、Fantine、Marius、Frolloなど、ヴィクトル・ユーゴーの小説の登場人物にちなんだ7匹の猫がいて、譲渡対象ではありません。前室でルールを読んでから、ベルを鳴らして入れてもらいます。何も注文しない客は4ユーロを払い、クッキーには猫の品種の名前が付いています。12歳未満は入れません。週末と休暇期間は、少なくとも6時間前までにオンラインで予約しましょう。水曜〜土曜は12時〜18時、日曜は15時〜18時の営業です。
Cafélineは、団体Nouveau Chat Pitre 71とともにシャロン=シュル=ソーヌのrue des Pouletsで猫カフェを開くと発表していましたが、2026年11月上旬の時点ではまだ開店していませんでした。
オルレアンのNekoは団体Les Jardins de Nekoと協力していて、猫は譲渡対象です。ヴィーガンやグルテンフリーの選択肢、週末の12ユーロのセット、予約が必要な日曜のブランチがあります。火曜〜日曜の営業です。
シャトーヌフ=シュル=ロワールのGrignote & Ronronは、2025年10月初めにオープンしました。地元の団体が約5匹の猫を預けていて、すべて譲渡対象です。「formule ronron」は自家製パニーニ、ドリンク、ペストリーのセットで、ボードゲームもあります。
トゥールには、La Cour des Chatsが2025年3月20日に閉店して以来、猫カフェがありません。
リールとオー=ド=フランス
リールには、Au Chat Voir Vivreが2022年初めに閉店して以来、猫カフェがありません。最寄りはトゥルコワンで、国境を越えるとコルトレイクにB’aristokatがあります。
メトロ2号線Tourcoing-Centre駅に近い、トゥルコワンの20 rue de LilleにあるLe Chalaksaは、2026年9月5日(土)にオープンしました。リール都市圏で唯一の猫カフェで、保護団体から来た捨て猫の新しい家族を探すための175m²の店です。パンダンケーキなどシンガポールの菓子を出しています。2026年10月の時点では猫はまだ3〜4匹だけで、そのことや料金の高さを指摘する客もいました。
ヴァランシエンヌのChez Maminouは北フランスの名物料理を出していて、チコリのスープ、goyère(ヴァランシエンヌ名物のマロワールチーズのタルト)、6ユーロの「Ch’tiramisu」、15.90ユーロのメインとデザートのセットがあります。猫はカンブレーの団体Zarg’n coから来ていて、譲渡対象です。火曜〜日曜の営業で、水曜〜土曜は10時から開いています。
ダンケルクのBarachatは団体Les Chamisのボランティアが運営していて、猫は譲渡対象、ペストリーはヴィーガンです。モブージュのLe Cafélinは2026年夏に新しいオーナーのもとで再開し、譲渡対象の猫がいます。サン=ヴナンのEsta-minetは、地元の食材を使ったランチを出しています。
ノルマンディー
ルーアンでは、Coffee Catに譲渡対象の子猫がいて、予約は受け付けていません。Cosy Lunchは大聖堂近くのクレープ店で、大きな猫が2匹いて、place de la Calendeに面したテラスと、上の階にゲームルームがあります。Cosy Lunchは学校の休暇期間以外は月曜と火曜が休みで、予約はショートメッセージで受け付けています。
ル・アーヴルのLe Salon des P’Tea Chatsは、ヴィーガンのケーキと自家製アイスティーを出していて、ボードゲームもあります。
ルーヴィエに近いアンカルヴィルのAu Bon’Eure des Chatsは毎日自家製のランチセットを出していて、団体Boule de Poil 27から来た猫は譲渡対象です。
ヴェルノンのCookie Cat Caféは、約10匹の猫がいる200m²のレストラン兼ティーサロンです。サラダ、パイ、ラクレットを出していて、日曜のブランチは予約が必要です。水曜〜土曜は11時30分〜19時、日曜は10時30分〜14時30分の営業です。
ブルターニュとペイ・ド・ラ・ロワール
レンヌのrue des Francs-BourgeoisにあるLe Chat Puccinoは、クラウドファンディングを経て2016年7月にオープンし、ブルターニュ初の猫カフェを名乗っています。メインクーンを含む5匹の猫がずっと暮らしていて、ほかの猫もここで家族を待っています。ワッフルは約6ユーロです。土曜は満席のことがよくあります。
ロリアンのChez Pop’sは2024年5月から営業していて、猫用の階段のあるハリー・ポッター風の内装で、猫はすべて譲渡対象です。ゲーム、本、ワークショップ、ベジタリアンまたはヴィーガンのランチがあります。
ヴァンヌに近いセネのTrois petits chatsは2021年から営業していて、猫専用の部屋があり、猫ごとのIDカードが掲示されています。すべて自家製で、部屋が小さいのでランチは予約しましょう。
アンジェのCats and Cookiesには、SPA d’Angersから来た約10匹の猫がいて、すべて譲渡対象です。譲渡の前に何度か店を訪れる必要があり、費用は110ユーロで、30m²以上の住まいが条件です。オーガニックのエスプレッソは2.20ユーロ、ベーグルは8.50ユーロです。予約はランチの12時〜14時のみです。
ル・マンのMia Houseは、2019年6月にサルト県初の猫カフェとしてオープンしました。保護団体から来た最大7匹の猫がいて、これまでに250匹以上を譲渡しています。エスプレッソは1.90ユーロで、予約はランチのみです。火曜〜土曜の営業です。
ラ・ロッシュ=シュル=ヨンのplace du ThéâtreにあるLe Chaletは団体Le Cœur sur la Patte 85と協力していて、猫はすべて譲渡対象です。予約は受け付けておらず、猫のために入店は空き次第です。小さな暖炉があります。
ナントには、La Maison d’Éliseが2022年2月に閉店して以来、猫カフェがありません。最寄りは列車で1時間のアンジェです。
レユニオン
サン=ドニのrue Sainte-MarieにあるRyokaï Caféは、2019年の日本旅行をきっかけにレユニオン出身のカップルが開いた日本風の猫カフェです。保護された5匹の猫が暮らしていて、団体Alikaが譲渡先が決まるまで猫を預けています。利用は1時間で、ドリンク付き10ユーロ、ドリンクと軽食付き12ユーロ、ランチタイムの弁当付き15ユーロ、学生5ユーロです。厨房ではおにぎり、弁当、餅を作っていて、植物性の選択肢が必ずあり、コーヒーは島内で焙煎されています。子どもは6歳から入れ、12歳未満は14時までのみです。とくに週末は、12時と16時の枠を予約しましょう。火曜と水曜は定休日です。
閉店したフランスの猫カフェ
- Le Café des Chatsは最初の住所16 rue Michel-le-Comteからrue Sedaineへ移転したのであって、閉店したわけではありません。
- リヨンでは、市内初のLe Chamouraiが2017年に、Au Bonheur des Chatsが381匹の猫を譲渡したのち2024年6月2日に閉店しました。
- モンペリエでは、Le Chat Gourmandが2026年に閉店し、La Maison des Chatsは2026年夏にブランチカフェになりました。
- マルセイユではLe Coin des Chat’Misが2021年3月に閉店し、アヴィニョンではLa Compagnie des Chatsが9年の営業ののち2025年12月13日に閉店しました。
- ナントではLe Chat l’Heureuxが2018年に、La Maison d’Éliseが2022年2月に閉店しました。トゥールではLa Cour des Chatsが2025年3月20日に閉店しました。
- リールではAu Chat Voir Vivreが2022年初めに閉店し、同じ年にルーアンのCafé MoustacheとヴァランシエンヌのLe Chat Fait Des Délicesも閉店しました。
- ボルドーのLes Ronrons des Chartronsは2025年8月に、リモージュのNekohiは2025年4月7日に閉店しました。
- エソンヌ県サン=シェロンのÔ Chat Beau Théは、3年間で150匹近い猫を譲渡したのち、2025年夏に閉店しました。
- アンジェのChat’lon de théは2026年に閉店し、サルグミーヌのSweets and Cats、シャトールーのAu Chaleureux、サン=ラファエルのLe Miaou Miaouも同じ年に閉店しました。
- エクス=レ=バンのLes Chapotinsは2024年10月末に、ル・ピュイ=アン=ヴレのLili et Mathouは2025年初めに閉店しました。
- ほかに、ランスのRonron Café(2022年)、ナンシーのLe Chat L’heureux(2022年)、ディジョン初の猫カフェLe Chat Bulleux、レユニオン初のMatouccinoも閉店しています。
すべての店はフランスの猫カフェ地図で見られます。猫カフェが初めてなら、まず猫カフェとはをお読みください。スペインに行くなら、バルセロナのガイドで猫カフェを紹介していて、ドーバー海峡の向こうの猫カフェはイギリスのガイドにまとめています。



